日本を代表するスポーツサイクルブランド「ANCHOR(アンカー)」。ブリヂストンサイクルが手掛けるこのブランド最大の特徴は技術力だ。「進む」「引っかかる」「脚にくる」といった乗り手の感覚を細かく数値化し、製品化の際に活用する独自技術「PROFORMAT(推進力最大化解析技術)」が製品には活かされている。
そんなANCHORの17年モデルが発表された。中でも注目は「ANCHOR RL9(アンカーRL9)」というロングライドモデルのスポーツバイクだ。
この新作、感覚的な表現を借りれば、とにかくよく「進む」のだ。
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■乗り手の感覚を数値化することで生まれたスポーツバイク
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