バッテリーケースという名のとおり、スマホケースのようにiPhone 6もしくは6sに装着します。iPhoneをケース上部から入れて、ケース内部のLightningコネクタに挿し込めば装着完了です。
従来のバッテリー内蔵ケースではiPhone本体よりも縦幅が長くなってしまうデザインが多かったのですが、「KUNER バッテリーハードケース」は独自の特許技術により余分なパーツをカット。幅も長さもほぼiPhone本体と変わらないコンパクトな設計を実現しました。厚さもわずか11mmで、見た目はバッテリーだなんてわかりません。
重さは約69g。装着したまま電話など通常の操作が可能。モバイルバッテリーとスマホをつなぐUSBケーブルなども必要ない手軽さです。
iPhoneへの充電は、スイッチを押すだけ。LEDライトが点灯して充電を知らせてくれます。また、バッテリー残量がわかるLEDインジケーターも搭載しています。
さらに、このケースを装着したままLightningケーブルを挿し込めるので、着けたまま充電もデータ通信も可能です。iPhoneと、このバッテリーを同時に充電できるので、どちらかの充電を忘れるといったこともありません。これは便利! 2.1Aの急速充電にも対応しています(「KUNER バッテリーハードケース」へ充電する際のみ)。
2400mAhという容量は、音声通話約11時間、4G回線のインターネットが約8.8時間使用可能な容量。余計なものを省いた分、大容量とはいきませんが、そもそもiPhone 6のバッテリー容量が1810mAhなので、倍以上増えるということ。「スマホのバッテリーが一日も持たない」ということはなくなりそうです。
このスグレモノの「iPhone 6s/6専用 KUNER バッテリーハードケース 2400mAh」は、ホワイトとブラックの2色展開で6480円です。
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(文/&GP編集部)
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