まず最初に、時計のタイプをセレクト。クオーツ式時計（3万6960円～）とオートマチック（機械式）時計（5万7750円～）の2種類で、クオーツ式時計はケースサイズが34mm径と40mm径の2サイズ、日常生活用防水（5気圧防水）。オートマチック時計はケース径38mm、同じく日常生活用防水（5気圧防水）を搭載。ムーブメントはどちらもCITIZEN MIYOTA製を採用しています。
そして気になるカスタマイズは全部でなんと168万7392パターン！
カスタマイズできるパーツは、機械式の場合でこれだけもあります（※クオーツ式は少し異なります）。
・外装ケース：3型
・文字盤：BARタイプ、ROMANタイプ各4種、スーツ柄やシャツ生地など計18型
・時分針：バータイプ7種、リーフタイプ2種の計9型
・秒針：7型
・風防：ガラス2型
・ベルト：栃木レザー6種、標準レザー8種の計14型
・リューズへの誕生石埋め込み：天然石15型、ガラスクリスタル15型、埋め込みなし
これら7カ所を店頭の端末でカスタマイズしていき、好みのデザインでオーダーできます。
パーツを選択するごとに画面が遷移し、組み合わせ時のトータル価格をその場で表示。決済が完了した後は、熟練の職人によるパーツの丁寧な加工と仕上げを経て、10日前後で購入店舗や指定の住所に発送される流れとなります。
いざスーツやシャツを買ってみたものの、いざ着るとなった際に、合わせる腕時計って持ってたっけ？ となることもあります。せっかくなら、スーツに合わせたベストな1本を持つというのもアリかも。
>> UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE'S
＜文／&GP＞
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