810sの新作「コミュート」はウォーキングシューズがルーツ。歩きやすくて高コスパ

「810s」といえば、キッチンシューズやナースシューズ、介護用シューズなど専門分野に特化したシューズや、ロングウォークシューズを手掛けてきたムーンスターが、そのプロユースの機能を活かしつつデイリーユースできるデザインに落とし込んだシューズを展開してきたプロダクトライン。

「810s/ET036 COMUT」のルーツモデルである「WM500 PRIDE」は、日本人の歩きのメカニズムを徹底的に分析して研究し、開発したシューズを展開する「ムーンスターワールドマーチ」から1984年にリリースされた、ロングセラーのウォーキングシューズです。

「810s/ET036 COMUT」では、その優れた“長距離を歩く為の21の機能”を受け継ぎつつ、デザインや構造を再構築しています。

アッパーのホールド構造はそのままに、デザインをモカシン縫いのつま先と2ホールのレースアップを備えたチロリアンタイプに変更。アッパー素材にはシンセティックレザーを採用し、温かみのあるタウンシューズに仕上げています。サイドに配置した英文字がシンプルなデザインのワンポイント。

EVA素材とラバー素材を組み合わせたソールが、着地や体重移動、蹴り出しを最適なバランスに調整。長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。

カラーはマットブラックとサンドの2色。この一足があれば、どこまでも歩いていけそう。通勤通学にもぴったりです。

>> ムーンスター「810s」

<文/&GP>

 

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