10月13日に発売を控えるのは、初号機からの伝統を受け継ぐアイコニックなスクエアフェイスが特徴的な「GMW-B5000」、それにデジタルとアナログ両方の時計表示をすっきりとした八角形ベゼルに収めた「GM-B2100」の新モデル。
これまでのフルメタルG-SHOCKでは、金属パーツの重厚な質感をひきたてるべく、ダイヤルやディテールに控えめな配色が用いられてきましたが、新モデルでは一転、鮮烈なグラデーションカラーを積極的に採用。メタリックな質感にテンションの高い配色を正面からぶつけたことで、熱量の高さを感じさせるスタイリッシュなタイムピースが完成しました。
「GMW-B5000」からは、フェイス外周のガラス面をブルー×グリーンのグラデーション蒸着が美しく彩る「GMW-B5000PC」(シルバー:8万300円)と「GMW-B5000BPC」(ブラック:8万9100円)の2種類が登場。
寒色同士のシンプルなグラデーションをメインに、機能表記や蒸着面の内側にはアクセントカラーとしてレッドやイエローをプラスすることで、華やかな仕上がりになっています。
「GM-B2100」には、インデックスと針にグラデーションを施した「GM-B2100PC」(シルバー、8万300円)と「GM-B2100-BPC」(ブラック、8万9100円)をラインナップ。
ブラックベースのダイヤル面は2モデル共通で、シルバーボディの「GM-B2100PC」では寒色系、ブラックボディの「GM-B2100BPC」では暖色系のグラデーションを採用。12本のバーインデックスそれぞれに少しずつ異なる色を配色。さらに時分針にもそれぞれパープル/ブルー、オレンジ/レッドのグラデーションを添え、一体感を感じさせる美しいデザインが完成しています。
メタルの質感と鮮やかなグラデーションカラー、テンションの高いカラーリングは身につけるだけで力がみなぎってきそう! ダークなトーンに陥りがちな秋冬の装いにアクセントとして取り入れてみてもおしゃれです。
<文/&GP>
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