バング&オルフセンは1925年にデンマークで創業したオーディオ・ビジュアルブランド。創業以来、たしかな技術とクラフツマンシップ、時代を越えたデザイン、そして人間工学に基づいた快適な操作性を融合した製品を世に送り出してきた。ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに18もの製品が展示され、機能美を追求するブランドとしても高い評価を得ている。
そんなバング&オルフセンが “FLEXIBLE LIVING” をテーマに、新たに3つの製品を発表するという。その第一弾が、9月10日に発売された「BeoSound 1」(23万6520円)。コンパクトなデザインと優れたサウンドパフォーマンスを融合したワイヤレススピーカーだ。
ブランドの信条そのままに、使いやすさ、接続性、設置方法など、いずれの点においても非常にフレキシブル。家中のどこに置いても360度の全方位に卓越したサウンドを届けてくれる。
モダンなオブジェとしても成立してしまう佇まいは、クラシックなインテリアにアクセントとして使うも良し、近未来感を全面に打ち出しても良し。機能美に満ちたデザインで、毎日の生活をモダンに彩ってくれること間違いない。
同シリーズでは今後も続いて、ワイヤレススピーカー「BeoSound 2」、4KUHDテレビ「BeoVision Horizon」が11月に発表予定だ。
バング&オルフセン >> http://stores.bang-olufsen.com/japan/bang-olufsen-japan/
[関連記事]
シャワー中でも音楽が聴きやすい!防水ワイヤレススピーカー
(文/&GP編集部)
- 1
- 2