1993年に開発され、今年で30周年を迎えるミズノ独⾃の吸湿発熱素材「ブレスサーモ」は、人の体から発生する水分を吸収して発熱する機能性素材。
汗をかかなくても人間の体からは不感蒸泄(ふかんじょうせつ)と呼ばれる水分が常に発していて、その水分を繊維内に吸湿して発熱に利用することで温かさを保ちながら、湿気を放出してサラリと快適な着心地をもたらします。
「ブレスサーモアンダーウエア 厚手ウール for 極寒」では、そんなブレスサーモ素材に、自然由来の天然高機能繊維メリノウールを60%配合。これにより、従来のブレスサーモアンダーウエア(薄手)に比べて最大温度差約3.3℃の高い発熱を実現しました。
また、多品種の羊毛よりも細くやわらかなメリノ種の羊毛の中でも19.5マイクロンという髪の毛よりも細いメリノウールを採用しているため、素肌の上に着ても心地いいなめらかさ。
コイル形状のため人の動きに沿って伸縮するメリノウールに加え、人の動きを科学的に検証して開発したミズノのスポーツウエアにも採用されている設計手法「ダイナモーションフィット」により、動きやすくストレスフリーな着心地も魅力です。
ラインナップは、「クールネック長袖シャツ」(メンズ・ウィメンズ:各9900円)と、「ロングタイツ」(メンズ・ウィメンズ:各9900円)。カラーはブラックのみで、サイズはS、M、L、LLの展開です。
>> ミズノ「ブレスサーモ」
<文/&GP>
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