プロ並みの絶妙な焼き上がりを実現できる秘密は、今までにないなんと6.6mm厚を誇る独自の3層クラッドプレート。熱容量が大きいステンレスと熱伝導性に優れたアルミニウムを組み合わせることで高い蓄熱性を実現。食材を置いても温度が低下せず、均一で理想的な火入れを可能にします
温度帯は4段階から設定可能。正確な温度制御により、用途に合わせてさまざまなメニューを思いのままの焼き加減で楽しめるのも大きな特徴です。
感動的なおうち焼肉は220℃、レストランのような鯛のソテーは200℃、外側がカリカリのクリスピーチキンソテーなら180℃、薄く焼き上げるのが難しい憧れのクレープも160℃に設定すれば簡単に調理できます。
▲写真のフチ付きプレートと専用フタのセット「Griddle & Cover」（8800円）や「Takoyaki Plate」（6050円）を組み合わせると楽しみ方がさらに広がる
均一に火を通し、水分を素早く飛ばすことで食材の旨味を凝縮。さらに高温をキープすることで食材の余分な水分を瞬時に蒸発させるので、外側をカリッと焼き上げ、旨味を封じ込めるプロの焼き方を家にいながら忠実に再現できます。
しかもステンレス製のプレートは、金属ターナーやナイフを使用できるので、出来立てをそのままカットし、お店のように目の前でサーブすることも可能。このライブ感は食べる人はもちろん、作り手の気持ちも高揚させてくれそうです。
サイズはW573×D334mm×H88mm、重さ5.2kg。食材の高さを図れる目盛り付きの金属ヘラも付属されています。
気になるお手入れは、とてもカンタン。プレートは金たわしやメラミンスポンジで洗い、本体は拭くだけでOK。サビ防止の加工が施されているので、洗い終わった後に油を塗る必要もありません。
「BALMUDA The Plate Pro」を手に入れたら、家族や気の合う仲間を集めてライブキッチンを楽しんでみてはいかがでしょうか。
>> BALMUDA 「BALMUDA The Plate Pro」
＜文／&GP＞
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