ストーブの熱はこの専用ベースに集まり、本体には熱を伝えません。ベースと本体の温度差を大きくすることで対流が生まれ、ベースがない場合よりも1.5倍の風量を生み出します。
本体の創風リングは、温風を集めてより遠くへ熱を届けます。もちろん、回転中のファンに手が触れるのを防ぐガードの役割もあり、安全かつ効率良く暖かい風を送り出します。
アラジン専用のファンだから、上に置くのにピッタリのサイズに設計され、安定性もあり安心です。
石油ストーブ「アラジン ブルーフレームヒーター」や、カセットボンベ式の「センゴクアラジン ポータブル ガス ストーブ」、今秋発売の煮炊き暖房用石油こんろ「ブルーフレームクッカー」にも、安定して乗せられます。
熱効率を高めるため燃料の節約にもなり、経済的なところも魅力です。ストーブファンがない場合の暖房出力は2.0kWですが、ストーブファンがあれば暖房出力1.2kWでも同じ体感温度になり、小さい火力で済むので燃料の使い過ぎを防ぎます。
ガスストーブの場合に換算すると、年間約3300円の節約が期待できます。ガスボンベの使用本数も減るため、交換や廃棄や備蓄の補充回数も少なくて済み、管理も楽になります。
丸みを帯びたデザインは、アラジンストーブとの相性もぴったり! お部屋の雰囲気を壊さず効率よく空間を暖めたいなら、活用してみたい専用ファンです。
>> Makuake
<文/&GP>
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