鉄の5倍の強度ながら、重さは鉄の1/5であるアラミド繊維を、織り文様を描きつつ成型したユニークな「MagEZ Case 4」。対応機種は15に加えて15 Plus、15 Pro、15 Pro Maxにも。
Magsafeにも対応し、ケース装着時でもMagsafe対応のスタンドや充電器などを利用可能。丈夫かつ薄型で軽量。重量は約17g〜21g。変色しずらいというのも特徴です。カメラレンズ周囲には保護フレームを設け、デリケートなレンズ表面を保護。
この「MagEZ Case 4」をベースとし、PITAKAのアートシリーズ・Weaving+の新作として登場するのが、「StarPeak MagEZ Case 4(スターピーク マグイージー ケース フォー)」(8999円)。
デザインを手掛けたのはエルメスやクリスチャン ディオールなどでデザイナーを務めた経歴を持つ、Jonathan James氏。織り文様を活かし、広大な山々を描いた“OVER THE HORIZON”と、銀河を描いた“MILKY WAY GALAXY”で、ミニマルな表現が楽しめます。
さらなる堅牢性を求めるなら、ミルスペック準拠の性能を持つ、「MagEZ Case Pro 4」(8999円)を。アラミド繊維に、TPU(熱可塑性ポリウレタン)を結合した3Dモールド成型によるケースで保護性能をアップ。米軍調達規格であるMIL規格(ミルスペック)にも準拠し、お墨付きの性能。こちらも同様にMagsafeに対応。
織り文様自体でグリップ性が高まり、手に馴染む感触を生み出しているのも面白いところです。
>> PITAKA
<文/&GP>
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