平成じゃない昭和レトロだ!カシオクラシック プレミアムモデル新作は3周ぐらい回って新鮮

1970年代後半に発売されたカシオのフロントボタンモデル「52QS-14B」を、当時と同じフルメタルケースで復刻。ヘアラインとミラーで丁寧に磨き分けされた時計ケース、メタル素材が用いられた4個のフロントボタンなど、無機質さの中に不思議と温かみを感じるデザイン。

ケースの表面に刻まれた機能表示も質感を高めるポイントに。また、バンドはIP(イオンプレーティング)処理を施し、フラットに仕上げた多列タイプを採用。レトロな雰囲気と快適な装着感を両立しています。

▲「A1100D-1JF」

カラーバリエーションは3種類。「A1100D-1JF」はメタル素材が際立つシルバーをベースに液晶周りをブラックでカラーリングし、「A1100G-5JF」は全体をゴールドカラーで統一したゴージャス感のある仕上げ。

▲「A1100G-5JF」

「A1100B-1JF」はブラックのケース&バンドにグリーン液晶を採用と、いずれもレトロな雰囲気とメタリックな輝きが印象的な仕様です。

▲「A1100B-1JF」

スペックは3モデル共通で、時刻表示の他にストップウォッチやアラーム、デイデイトを搭載。さらに夜間暗所での時刻確認がスムーズに行えるLEDバックライトも備えるなど、機能面の便利さも有しています。

近年のトレンドである”レトロ新しい”の王道を行く「CASIO CLASSIC」の最新モデル。ファッションアクセサリーとしての装着はもちろん、コレクターアイテムとしても魅力的なモデルといえそうですね。腕時計のセレクトショップ・TiCTAC(チックタック)系列店・オンラインストアにて販売されます。

>> TiCTAC

<文/&GP>

 

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