最新型の炊飯器でも、火で炊く釜のご飯にはまだまだ及ばない点もあるというから、手間隙がかかるとはいえ、ナベにこだわる人が多いのもうなずける。ストウブのホーロー・ココットは、日本古来の炊飯用釜「羽釜」の形を参考に開発された。
もともと、鋳物ホーローは保温性が高く、熱伝導率に優れたナベ。 ガスでもIHでも使うことができる上、炊く、煮る、蒸す、炒めるなど、幅広い料理に対応できるのが特徴だ。さらに裏ぶたには「システラ」(ストウブ独自の、ふたの裏側にある突起)を採用。炊飯時に発生する水滴が、まんべんなく降り注ぐことにより、ふっくらと仕上げている。
アウトドアシーズンになれば、屋外で火を使った料理をするだろう。この機会に、本当においしいと皆が口を揃える「ストウブ」で炊くご飯を味わってみたい。
ラ・ココット de GOHAN
s(12cm)1合サイズ 1万4040円 ブラック、グレー
5月21日より下記8店舗にて先行販売
ツヴィリングオンライン、 幕張・岡山イオンツヴィリングショップ、 新宿伊勢丹、銀座三越、日本橋三越、 日本橋高島屋、玉川高島屋、大阪高島屋
9月発売予定
M(16cm)2合サイズ 1万9440円 ブラック、グレー
(文/&GP編集部)
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