荒々しいアウトドアスタイルをデザインのテーマにしたクライマーライン最新モデルは、無骨さが際立つゴツゴツのシルエットに、スキレットやダッチオーブンを思わせるザラッとした質感のメタルベゼル(ステンレススチール製)が特徴。
また、秒針やインデックス、時分針に塗布されたネオブライト(蓄光塗料)の発光色で燃え上がる焚火の赤&オレンジの炎を表現するなど、山男のハートを心地よくくすぐる意匠が各所に施されています。
プロトレックの矜持でもある多彩かつ実用性の高い各種機能は、もちろん本モデルにおいてもしっかり搭載。方位・高度/気圧・温度を計測できるトリプルセンサーを内蔵し、電波時計により常に正確な時刻を表示。
-10℃までの耐低温仕様や、特徴的な気圧変化を矢印と警告音で知らせる気圧携行インフォメーションアラームなど、ハードな環境となる秋冬シーズンの登山に対応する機能も有しています。
時計ケースとケースバック、ソフトウレタンバンドはエコ素材のバイオマスプラスチック樹脂を使用。
ケースサイズは49.6×44.8×厚さ14.7mmで、10気圧防水を搭載しています。ソーラー充電システム・タフソーラーを電源としており、バッテリー切れへの心配はほぼ無用です。
ブラックを基調にホワイトの時分針が映えるカラーリングと落ち着きのある佇まいは、デイリーユースやビジネスシーンでのパートナーとしても違和感ナシ。持っていて安心の一本をコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
なお、機能面は同じで全面蓄光文字板を採用したもうひとつのクライマーライン最新モデル「PRW-61LD-5JF」(6万1600円)も発売中です。
<文/&GP>
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