ポットのサイズは底面の直径10㎝×18㎝。このポットにミルクを入れ、フローサーの付いたフタを閉めてからベースにセットし、本体のボタンを押せばOK。全自動でミルクの加熱から攪拌までが完了し、なめらかな質感のフォームミルクが出来上がります。
さらに、出来上がったスチームミルクのすごいところは、カフェより濃厚であること。一般的なカフェで使われるスチームミルクには、どうしても水蒸気が含まれ、ミルクが少し薄まってしまいますが、ナノフォーマーPROで作るフォームミルクは水蒸気を含まないため、濃厚な甘みを感じられる上質なミルクフォームになるのだそう。ラテアートにも最適なフォームです。
また、ボタンを押すことで選択できる5つのプログラムを搭載しているのも特徴。プログラム1は少量のミルクを使う小さなドリンク用、プログラム5は多くのミルクを使う大きなドリンク用で、プログラム2~4はカプチーノやラテなどのメニューに対して泡の密度の濃さを微調節できます。さらに、コールドプログラムも搭載しているので、暑い夏もミルク入りの冷たいドリンクを楽しめます。牛乳のほか、オーツミルクなどの代用乳も使用可能です。
MakuakeではナノフォーマーPRO単品のほか、同メーカーのエスプレッソメーカーやミルクジャグとのセットもラインナップしています。
>> Makuake
<文/&GP>
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