「HUAWEI Eyewear 2」はメガネのツルの部分にスピーカーを内蔵した、“ながら聴き”ができるウエアラブルスピーカー。メガネかけるだけで、耳を塞がずに音楽を聴いたり、通話ができたりするため、仕事やアウトドアなどさまざまなシーンで重宝します。
コラボモデルではOWNDAYSのフレームを採用しており、通常モデルと違って追加料金ナシで度付きの薄型非球面レンズに交換できるのが大きなメリット。また、オプションとして、カラーレンズや遠近両用レンズなどへ交換することも可能です。
さらに前作同様、ワンタッチでサングラスに変更できるコラボモデル専用の「SNAP LENS」(1650円)も各モデルに用意されており、メガネとサングラスの2WAYで使えるのも魅力のひとつです。
音質面では、第2世代指向性スピーカーを搭載しており、音のボリュームがアップ。また、大振幅のデュアル振動版によって、“ながら聴き”のウィークポイントである低音が強化されたほか、高周波帯域幅の拡大によって、より繊細なサウンド表現が可能となっています。
気になる“音漏れ”対策も強化され、新たな逆音波アルゴリズムによって音漏れ防止性能がアップ。また、HUAWEI AI Lifeアプリを使えば、エレベーター内などの静かな環境では、自動的に音量を下げてくれる設定にすることも可能です。
スピーカーを搭載しているツルの部分の厚さが前作よりも約20%薄くなったことでかけ心地もアップ。見た目もスリムなので普通のメガネといわれても気が付かないほど。フレーム自体の重さも(レンズ抜き)29.5g~32.5gと軽いため、長時間かけていても疲れにくくなっています。
バッテリーの持ちが長くなったのも見逃せないポイントで、連続再生時間は最大約11時間、通話は最大約9時間となっており、約10分の充電で3時間の音楽再生ができる急速充電にも対応。
その他の機能としては、マルチポイント機能、IP54の防塵・防滴性能、タッチコントロール機能などを備えています。
フレームデザインは、知的な印象を与えるスクエア型の「SQUARE(スクエア)」、ブロウ(リムの上半分)を太くデザインした個性的な「BROW SQUARE(ブロウ スクエア)」、丸みのある四角形をした定番の「WELLINGTON(ウェリントン)」、丸っぽいシェイプが親しみやすい「BOSTON WELLINGTON(ボストンウェリントン)」の4種類。
フレームカラーは各2色となっており、ブラックの他に「SQUARE」と「BROW SQUARE」はクリアグレー、「WELLINGTON」と「BOSTON WELLINGTON」はクリアブラウンが用意されています。
普通のメガネとして使えながら、生活に自然と音楽を添えてくれる「OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 2」。イヤホンやヘッドホンなど、普段持ち歩くアイテムを減らしたいという人にもオススメです。
>> OWNDAYS「OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2」
<文/&GP>
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