いつでも耳元にMarshallサウンドを!音もデザインも雰囲気もしっかりMarshallなイヤホンです

ちょっと心もとなかった連続再生時間は、イヤホン単体で最大約9時間(ANCオン時は約6時間)、充電ケース併用で最大約43時間(ANCオン時は約30時間)と大幅にアップ。充電ケース併用で先代モデルより約10時間(ANCオン時)も伸びており、旅行や出張にも持って行きやすくなりました。

充電を忘れた時に助かるクイックチャージ機能も備わっており、15分の充電で約1時間の音楽再生が可能。また、ケースはワイヤレス充電にも対応しています。

ドライバーは6mmのダイナミックドライバーを搭載していて、コンパクトながらも迫力のあるMarshallサウンドを再生。クリアかつ、高域から低域にかけてのバランスのよさも音質の特徴です。

先代モデルではSBCのみだったコーデックは、AACに加えて、高音質コーデックのLC3にも対応予定。Marshall専用アプリを使えば、イコライザーをプリセットから選んだり、カスタムしたり、自分好みに調整することが可能です。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能や、外音取り込み機能のトランスペアレンシーモード(TRA)も搭載。シーンに合わせてANCやTRAのレベルを細かく調整できるため、いつでも最適なリスニング環境を整えることができるのも、このイヤホンの強みといえます。

また、デュアルマイクビームフォーミングとAIベースのノイズリダクション機能により、通話時のノイズも抑えてクリアな会話が可能に。屋外での通話やオンライン会議など、ビジネスユースでも役立ちます。

その他の機能としては、シームレスに接続デバイスの切り替えができるマルチポイントや、IPX5の防水性能(充電ケースはIPX4)を搭載。

なお、ギザギザしたローレット加工が施されたオーディオ製品のノブのようなステムを備えたイヤホンや、エレファントトーレックス風の仕上げが施された充電ケースなど、凝ったデザインをしていながら素材にリサイクルプラスチックを70%使用しているサステナブルな一面も。バッテリーの質が向上したことで、イヤホンの寿命が延び、長く愛用することができるのも魅力的なポイントです。

音質や機能だけでなくデザインにもこだわりを感じる、所有欲を満たしてくれるMarshallの完全ワイヤレスイヤホン。Marshallサウンドが好きな人や、イヤホンのデザインにもこだわりたい人、もちろん前作を気に入って使っていた人も要チェックです。

>> Marshall

<文/&GP>

 

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