1979年に世界初のコードレスハンディクリーナーを発売したブラック・アンド・デッカーの「Stick Tapi(スティックタピ)」。
最も特徴的な点は、スティックタイプとしても、ハンディタイプとしても使える2in1タイプであること。本体中央のハンディユニットを簡単に取り外すことができ、ソファの隙間などの細かい場所もラクラク掃除できるのです。
ダストケースの中心部分にモーターを設置する独自の「モーターイン設計」と、18Vリチウムイオン充電池の採用で、軽量コンパクトながらパワフルな吸引力を実現しています。
もうひとつ大きな特徴が、米GORE社製「HEPAフィルター」を採用していること。空気清浄機などに使われる高捕集力を持つフィルターを搭載し、通常のフィルターでは除去しきれない花粉やカビ胞子をはじめ、バクテリアや0.1µmサイズの微粒子までキャッチするので、排気もキレイ。
また、フローリングやカーペットなど床の種類やごみの量を感知して吸引力を自動調節する「フロアセンサー」(スティックタイプの標準モードで使用時のみ)や、ペットフードのような大きなゴミからアレルゲンなどの微細なゴミまで一度に手早く吸引する特殊形状の「フロアヘッド」などにより、効率的に掃除が可能です。
メンテナンスのタイミングを知らせ、掃除機の吸引力を低下させるフィルターの目詰まりを防いでくれる「フィルターセンサー」も便利。
「Stick Tapi(スティックタピ)」は、9月下旬発売予定。家具の下や高い場所を掃除しやすい「Floor Tapi(フロアタピ)」(2万7000円)も同時発売です。
ブラック・アンド・デッカー >> http://www.blackanddecker-japan.com/
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(文/&GP編集部)
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