「LB1」と「LB1 DX」はベースとなる車体は同じ。フレームは軽量で衝撃に強いアルミ製で、シマノ製の外装6段変速を搭載。
タイヤサイズは27インチで、フロントはツーピボットキャリパーブレーキ、リアには雨の日にも止まりやすいローラーブレーキを採用しています。
また、チェーンには、サビに強くて耐久性の高いステンガードチェーンが使われており、めんどうなチェーントラブルの発生も抑えられています。
「LB1」は、ライト、サークル錠、スタンドといった、乗るために必要最低限の装備のみを備えたモデル。極力、車体の価格を抑えたい人や、自分でカスタマイズしたいという人にオススメです。
カラーはT.Xクロツヤケシ(艶消しカラー)、E.Xホワイト、F.XOブルー、F.Xソリッドオレンジの4色をラインナップ。鮮やかなブルーやオレンジのアクティブなカラーが印象的です。
「LB1 DX」は、より実用性を重視したモデルで、水溜まりの泥ハネを防いでくれる“ドロヨケ(前後)”、ズボンやスカートの巻き込みを防止する“チェーンケース”、荷物を入れるための“バスケット”を、「LB1」から追加で装備。
こちらは通勤通学や買い物などで毎日のように自転車に乗る人や、ママチャリから買い替えを検討している人などにうってつけとなっています。
カラーはT.Xクロツヤケシ(艶消しカラー)、T.Xサンドベージュ(艶消しカラー)、P.Xサファイヤブルーの落ち着きのある3カラーがラインナップされています。
両モデルともオプションパーツが充実しており、ステンレスリアキャリア(6534円)、クラス18パイプリアキャリア(6523円)、両立スタンド(4972円)、テールライト(1474円)などでカスタマイズすることも可能。
また、もし盗難にあってしまっても、3300円で同一車種を購入できる3年間の盗難補償が付帯しているため(加入登録および防犯登録が必要)、万が一の時でも安心です。
日頃の運動不足を感じている人や、来年に向けて気持ちのよい自転車ライフをスタートしたいという人は、ブリヂストンの「LB1」と「LB1 DX」で、クロスバイクデビューしてみてはいかがでしょうか。
>> ブリヂストン
【関連記事】
◆原付きバイクと電動アシスト自転車、2つの顔を持つ「MIXBIKE」を使いこなそう!
◆リニューアルは約3年ぶり!デイトナの電動アシスト自転車「DE02」がフルモデルチェンジしたぞ!
◆クラシカルなデザインもたまらない!パワフルで安定感のあるYADEAの電動アシスト自転車
- 1
- 2