ロンジンが誇るスポーツウォッチの金字塔的存在「コンクエスト」がデザインを一新！

ケース径42mmのクロノグラフモデルは、コントラストが効いたツートーンカラーの文字盤を搭載。カラーバリエーションはメタリックなサンレイ加工を施したエレガントなゴールドカラー、シックなサーキュラーブラッシュ仕上げのブラック、スポーティーなマットシルバーの3色で展開されます。

3時位置にスモールセコンド、6時位置に12時間積算計、9時位置に30分積算計を配し、セラミック製インサートを備えたステンレススチール製のタキメーターベゼルを引き立てます。さらにブラックとシルバーの文字盤では、中央のクロノグラフ秒針と12時間積算計、30分積算計の先端、ベゼルのタキメーター表示に赤色をあしらい、インデックスと時分秒針にそれぞれ蓄光のスーパールミノバが塗布されています。

ムーブメントは機械式（自動巻き・手巻付き）ムーブメント・キャリバー L898.5を搭載。シリコン製ヒゲゼンマイ、アンクルとガンギ車に耐磁性を備えた新パーツが組み込まれています。

37石・毎時2万8800振動による滑らかな針の動きはシースルーのケースバック（ねじ込み式サファイヤクリスタル製）から眺められ、パワーリザーブは約59時間と、長時間に渡って可動を続けます。時計ケースとブレスレットはステンレススチール製、ベゼルはセラミック製。ケースサイズは42mm径×厚さ14.3mm×ラグ幅22mm、風防は両面に複層無反射コーティングを施したスクラッチレジスタントサファイヤクリスタルガラスで、10気圧防水と耐磁性を備えています。

ケース径41mmの3針モデルは、サンレイブルー、サンレイブラック、サンレイシルバー、サンレイグリーンの4色で展開。文字盤にはシルバーのインデックスを配置し、シンプルさゆえに際立つ美しさを備えた仕上がりとなっています。

シルバーポリッシュ仕上げの時分秒針とインデックスにはスーパールミノバが塗布され、夜間暗所での時刻確認がスムーズに行えます。

ケース径34mmモデルは、サンレイシルバー（30万9100円）を基本モデルに、計14個のトップウェッセルトンVS-SIダイアモンド（0.035カラット）のインデックスを配したホワイトのマザー・オブ・パールモデル（38万6100円）、48粒のトップウェッセルトンIF-VVSダイアモンド（0.403カラット）をベゼルにセットしたマザー・オブ・パールモデル（61万8200円）の3種類で展開されます。

41mm径と34mm径共通で、ムーブメントは機械式（自動巻き・手巻付き）ムーブメント・キャリバーL888を搭載。表示機能は時分秒とデイ表示、パワーリザーブは約72時間とクロノグラフモデルよりもさらに長時間可動します。

時計ケースとブレスレットはステンレススチール製で、こちらもケースバックはシースルー仕様。緻密な機構をいつでも楽しめる、機械式ならではの醍醐味を堪能できます。ケースサイズは41mm径モデルが厚さ10.9mm×ラグ幅21mm、34mm径モデルは厚さ10.9mm×ラグ幅17mm。風防は両面に複層無反射コーティングを施したスクラッチレジスタントサファイヤクリスタルガラスで、10気圧防水及び耐磁性を有しています。

スイスウォッチならではの高い技術性とハイパフォーマンス、優雅な雰囲気が魅力的なロンジン「コンクエスト」最新コレクション。ビジネスシーンからフォーマルな席まで、腕元を華麗に飾ってくれそうです。

>> LONGINES

＜文／&GP＞

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