一般的なハンドドリップで淹れる透過式のほかに、コーヒー粉を一定時間お湯に浸漬してから抽出する“浸漬式”という抽出方法があります。
透過式でのハンドドリップはドリッパーの穴の形状や湯の通し方などで味が繊細に変化しますが、浸漬式ではコーヒー豆の味を余すことなく引き出せ、比較的均一な味わいを楽しめるのが魅力です。
そんな透過式と浸漬式のいいとこ取りのドリッパーが、HARIOの「浸漬式セラミックドリッパー “スイッチ”」(4180円)。コーヒー抽出の世界大会でも使われるこのドリッパーに、日本が誇る“有田焼”を採用した新作が登場しました。
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