G-SHOCK初号機「5000」シリーズを継承するデザインがカーボン仕様に!強さと軽さに刮目せよ!

ケースバックと一体化させたモノコック仕様の時計ケース(サイズ:49.1×45.0×厚さ14.5mm)にはカーボンファイバー強化樹脂を、ベゼルとバンドには成形の自由度が高いフォージドカーボン(カーボン繊維と樹脂等を混合して成形)を採用。

バンドの中留には曲げに強い積層カーボンを配するなど、パーツごとに異なる製法のカーボンを用いているのが特徴。総重量は約65gで、ベースモデルのステンレス製フルメタルモデル「GMW-5000D」に対して約100gの大幅な軽量化を実現しています。

進化を続けるG-SHOCKと広がり続ける宇宙空間を重ね合わせ、初代「5000」を継承したスクエア型のフォルムにビッグバンや惑星をイメージしたデザインを採用。ベーシックなブラックカラー(UN-1)と、混色成形を行ったパープルカラー(UN-6)の2種類で展開。ケースバックにはエリック・ヘイズ氏による40周年記念ロゴが刻まれるなど、周年モデルならではのスペシャルな仕様となっています。

スペックと機能は他のG-SHOCK液晶モデルと同様で、耐衝撃構造と20気圧防水による高い堅牢性はもちろん、バッテリー切れの心配がないタフソーラー(ソーラー充電システム)や、電波受信により時刻表示が常に正確で世界39カ所の都市・地域に対応するワールドタイム、ストップウオッチ、タイマー、アラームなど、多彩な機能を搭載。専用アプリのCASIO WATCHESを介してスマホとの機能連動を行えるモバイルリンク機能にも対応します。

デザインや軽さと強さを両立した機能が魅力のG-SHOCK40周年記念モデル新作。日々装着するのはもちろん、G-SHOCKコレクションの一角に迎え入れるのも大いにアリの一本となりそうです。

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<文/&GP>

 

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