「ヌプシブーティ」は、2006年の誕生以来、冬の定番として人気を集めている防寒シューズ。
もともとは冬山のテント用シューズとして開発されたものですが、15年以上アップデートを続け、今季登場した「ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII アークティックグリップ」は、アウトドアからタウンまで幅広く活躍する一足となっています。
最大の特徴は、インビスタ社製の“サーモライトエコメイド中わた”を採用しており、従来のヌプシブーティーに比べて軽さと保温性を向上させていること。暖かいだけでなく軽量なので、長時間の使用でも疲れにくく、快適に着用できます。
アッパーには、摩耗耐久性が高く、撥水加工を施した“260D リサイクルコーデュラナイロン”を採用。さらに、内側の蒸れを排出しながら、外からの水の侵入を防ぐテックプルーフ“防水メンブレン”をインサートすることで、激しい雨や雪の日にも心地よさが続きます。
アウトソールには、低温化によって硬化しにくい配合で開発された“ビムラムアークティックグリップ”を搭載。ザ・ノース・フェイスオリジナルのソールパターンを採用して、路面との設置面積を増やし、雪上や氷上でも優れたグリップ力を発揮するシューズとなっています。
日本人の足の形に合うラスト形状で仕上げられているので、履き心地も抜群。“足首ホールドシステム”が内蔵されているので、着用時も優れたフィット感を提供します。
サイズはユニセックス展開で、カラーはブラックの1色。ヌプシブーティらしいシンプルでスマートなデザインで、コーディネートを選ばないのもうれしいポイントです。1足持っていれば、冬の寒さも快適に乗り切れそう。
>> ザ・ノース・フェイス
<文/&GP>
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