底面が波型になっており厚みもあるグリルパンとしての本体と、ピッタリサイズに作られたプレスプレートとの組み合わせによるこちらのアイテム。
どちらも最厚部分では6mmもの極厚設計となっており、この厚みにより鋳物ならではの蓄熱性を活かし、素材にしっかりと火を通せます。
プレスプレート(いわゆるミートプレス)も波型となっており、800gの重みが食材をしっかりと固定しつつ、フタの効果で程良い蒸し焼き状態を生み出すことで、旨みを閉じ込めます。
焼き上がった料理には焼き目が付いているので、見た目もバッチリ! サイズは食パンがちょうど収まる大きさなのでサンドイッチもお手のもの。
プレスプレートをプレスグリルパンの上に45度傾けて乗せると、四方に設けられた溝にピッタリとおさまります。
これにより蓋を食材から浮かせることもでき、目玉焼きやチーズを乗せた料理など、プレスせずに調理したいときもこれひとつでOK。
なお、焼いている最中に水を足せばスチーム焼きも可能!
プレスプレートは自立させて置いておけるので、フタの置き場所にも困りません。
現在、クラウドファンディングサイトのMakuakeにて先行販売中。ハンドルと取手に付けられる革のハンドルカバーもオプションとして用意されています。
スキレットやホットサンドメーカーとはまた違った調理を楽しめる、プレスグリルパン。キャンプはもちろん、日常使いにもうってつけです。
>> Makuake
<文/&GP>
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