1980年代後半に第1次ブームとなって以降、40年に渡り子供たちを夢中にさせてきたタミヤが販売しているミニ四駆。これまでに4度のブームが訪れ、シリーズ第1弾が発売されてから現在までの累計販売台数は1.9億台以上。80年~90年代にミニ四駆に熱中した世代が大人になり、社会人やファミリー層を中心に人気が再燃。アジアを中心に海外でもその人気は高まっています。
そんな子供から大人まで幅広い層から支持を得ている歴代ミニ四駆の中で、もっとも販売台数が多く、ミニ四駆ブームを象徴する伝説のマシン「ミニ四駆 アバンテJr.」が、タカラトミーの大人向けダイキャスト製ミニカーシリーズ「トミカプレミアム unlimited ミニ四駆 アバンテJr.」(1430円)となって登場。
2024年1月中旬より全国の玩具専門店及び玩具売場、トミカ専門店「トミカショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」にて販売を開始します(「タカラトミーモール」では2023年11月30日から予約受付開始)。クルマのおもちゃ・ホビーにおける強力ブランド、トミカとタミヤによる夢のコラボレーションです。
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