新作「NF2070」でも、当初から採用しているこだわりのオリジナルファブリックを使用。耐水圧20,000mmという高い防水性と透湿度10,800g/㎡ 24hrという高い透湿性を両立させた2レイヤー構造の生地で、止水ファスナーとともに雨の日でも水の侵入を防ぎ、蒸れを逃して快適な着心地を実現します。摩擦や引き裂きにも強いのも特徴です。
表地のマットと光沢の中間の“半艶”の質感にもこだわりあり。角度によってさまざまな表情に変化し、スポーティーすぎない雰囲気で幅広いコーディネートにマッチします。
生地に伸縮性がない代わりに、前傾姿勢になるライド中にも動きを妨げないようパターンを施すことで、ストレスなく快適な着心地です。
さらに、従来モデル「NF2054」に比べて身幅を12cmプラスしてサイズアップ。ゆとりのある身幅で動きやすく、重ね着もしやすくなっています。
また、前後に設けた大小5つのポケットをすべてメッシュ仕様にし、ポケットを開くと風が吹き抜けるベンチレーションに早変わり。ペダルを漕いで汗ばんだときにも、素早くクールダウンできます。
裏地には消臭機能メッシュを採用し、汗のイヤなニオイも残しません。
ジッパーを上まで上げてハイネックにし、ドローコードで絞れば顔周りを冷たい風から保護。雨天時に活躍するフードは、使わないときにはきれいに収まるつくりになっています。
そして、別売の前身頃のみにダウンを施すことで保温性と蒸れ防止を両立させた「narifuri × TAION クルーネックサイクルインナーベスト」（9900）をライナーとして着脱できる仕様にアップデート。2アイテムを組み合わせたり単体で着たりと調節でき、オールシーズン着まわせます。
▲BLACK
▲CHOCO
▲KHAKI
サイズはS～XLの展開。カラーはBLK、D.CHOCO、KHAKI、MIXの4色をラインナップしています。
シティライドに適した洗練されたデザイン性もGOOD。もちろん、街歩きやフィールドでも活躍してくれそうです。
>> narifuri
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆さらっと羽織ってサマになる。防風性や撥水性も万全な高機能シェルアウター5選
◆逆に“袖なし”だから良い！動きやすくて重ね着も楽しめるダウンベスト5選
◆見た目、着心地ともに今が“旬”です。進化を続ける防寒フリースアウター5選
- 1
- 2
