9月22日(木)に新規オープンする東京国際フォーラム店。これを加えたシェイク シャック日本国内3店舗にて実施される “シャクトーバーフェスト” では、ジョッキサイズのビールと、ビールに合う期間限定メニューが提供されます。一足先にいただいてきたのでこれからいく人のためのチェックポイントをご紹介します。
▼限定のビールジョッキは持ち帰ろう
ニューヨークのビール醸造所「ブルックリンブリュワリー」がシェイク シャックのハンバーガーに合うようにブレンドしたドラフトビール「シャックマイスターエール」。このビールが、期間限定で “シャクトーバー フェスト”と “シェイク シャック” のロゴ入りオリジナルビアジョッキで販売されます。
いつものカップよりたっぷりサイズに加え、なぜかお値段が1620円とハイプライス。なぜなら、飲み終わったジョッキは持ち帰りができるから。お店のスタッフにお願いすれば、持ち帰り用バッグがもらえます。ちなみにジョッキのみの購入もできます。
▼ビールに合う限定メニューを選ぶべし!
もしシェイク シャックに初めて足を踏み入れたとしても、定番のシャックバーガーではなく、ぜひ2つの期間限定メニューを堪能してください。
<ブラットバーガー 1059円>
シャックマイスターエールに漬け込みカリカリにフライしたエシャロットをトッピング。ハンバーガーにチェダーチーズを練りこんだポークソーセージが肉々しい、ジューシーな味わいです。味の決め手となる秘伝のシャックソースも相まって、とても濃厚。
ソーセージは縦にカットされ、開いてトッピングされているのですが、それがハンバーバーがアッカンベーと舌を出しているようで、これはSNSでシェアしたくなるビジュアルですね。
<シャックマイスター ブラット 735円>
こちらは、ビールにマッチするチェダーソーセージとエシャロットのフライ、濃厚なチーズソースがたまらないホットドッグ。ほかの具材がまったく見えないぐらいかけられたエシャロットのフライをこぼさないようかぶりつきましょう。女性にはちょっとボリューム多すぎでは? と思ったものの、気がつけばぺろりとすべてお腹のなかでした。
今回来日したシェイク シャックのメニュー開発担当のマーク・ロザッティさんによると、地域限定商品の開発のためには、まず各地に滞在し現地の食材のリサーチを行うそうです。
日本3号店の東京国際フォーラム店は、店内だけでも100席超と国内最大規模。テラス席が設置される日もあるので、どこも盛況のシェイク シャックのなかでもねらい目かもしれません。
これらの限定メニューが味わえる「シャクトーバーフェスト」は2016年9月22日(木・祝)から10月10日(月・祝)の期間限定。ビール好きは絶対に行くべし!
SHAKE SHACK >> http://www.shakeshack.jp/
[関連記事]
話題のハンバーガー「シェイクシャック」知っておきたい4つのポイント
甘いの?しょっぱいの?エッグスンシングスの秋の新作が気になる!
(取材・文/北本祐子)
- 1
- 2