モデル原型設計・制作にフィギュア造形に定評のある坂埜竜氏を迎え、『新劇場版』のエヴァ初号機を忠実にモデル化。
初号機のボディに金属製パーツやプラスチックなどマルチマテリアルを採用することで、まるで劇中から飛び出してきたかのような、質感と色味を再現しています。
関節部は伸縮性のある軟質素材で覆い、劇中のポージングを再現するために首や手首、股関節などの可動化を実現。
口や手などを換装パーツに差し替えることで武器を持ち替えたり、多彩なポージングを楽しむことができます。
眼はエヴァ初号機の起動時と暴走時をイメージした白色と赤色の2色に発光し、首元から背中付近にあるエントリープラグの挿入口も完全再現。
いずれもリモコンでカンタンに切り替えが可能で、エントリープラグは取り外しもできます。
通常黒いカバーで覆われているコア部分はカンタンに取り外しができ、リモコン操作で赤色に発光させることが可能。専用リモコンのスピーカーからは、劇中BGMを再生することができます。
ハンドウエポンはエヴァ初号機と同スケールの「ハンドガン」、「プログレッシブナイフ」、「パレットライフル」、「ガトリングガン」の4種類。いずれの武器も細部までこだわった仕様のギミック付きで、さらに『新劇場版』に登場したキーアイテムの「ロンギヌスの槍」と「カシウスの槍」も付属されています。
『新劇場版』の射出ハブターミナルをイメージした専用台座の組み立ても楽しめ、ビッグスケールのエヴァ初号機の肩・腕部分をホールドし、美しく機能的にディスプレイすることが可能となっています。
また、各装備はクリップ式のアームで挟み込む仕様で着脱がスムーズ。専用台座の背面には、換装パーツの歯・パイロン・手の全種類と「ハンドガン」を保管するスペースを設置。サイドには「ロンギヌスの槍」など、大型の武器が収められる仕様になっています。
マガジンでは「エヴァ トップギャラリー」、「ダイアログライン」、「設定資料ギャラリー」、「EVA Museum」、「組み立てガイド」の5つの章で、TVシリーズから『シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ』までを徹底解説。
創刊号では造形と内部製作を手掛けた、坂埜竜氏のスペシャルインタビューが掲載されています。
圧倒的なクオリティと約55.5cmの大迫力スケールで、『新劇場版』シリーズに登場するエヴァ初号機を組み立てることができる「週刊エヴァンゲリオン初号機をつくる」。
付属されている武器の他に創刊号から28号までの購読で、劇中に登場する最後の槍「ガイウスの槍(ダイキャスト製)」をプレゼント。また、マガジンを美しい状態で保存できる、オリジナルデザインの「特製マガジンケース」も発売予定です。
>> デアゴスティーニ・ジャパン「週刊エヴァンゲリオン初号機をつくる」
<文/&GP>
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