“静電気”に着目。レシートのデータ化がめちゃ捗るスキャンボードに新型登場!

▲「レシートスキャンボードPRO」

インボイス制度や電子帳簿保存法によって、レシートや領収書のデータ化が進み、スマホでのスキャンも一般的になりました。そんな経理作業を効率化するため、2022年に開発されたのが前作の「レシートスキャンボード」。

ボードを使うことで、急いでデスクを片付けなくても、レシートを平らな場所で撮影できます。天井照明の反射を抑える低反射シートを使用し、きれいに撮影できます。

そのレシートスキャンボードに、静電気を発生させる装置を搭載したのが、「レシートスキャンボードPRO」です。

折り目のない領収書などは、表面部分に直接のせるだけ。微弱な静電気が領収書をそこに固定します。のせるだけなので撮影準備も簡単!

従来のレシートスキャンボード以上に効率的にスマホスキャンが進められます。単4電池4本で3カ月以上稼働する省エネ性能もあります。

低反射シートは柔らかいので、剥がすのも簡単。静電気を帯びると剥がす時は手間取るかと思ったら、そこもしっかり解決してあるのですね! どんどん作業のスピードアップが図れます。

この低反射シートで挟めば、シワの付いてしまったレシートも撮影もスムーズです。クリアフォルダーで挟むのとは違い、天井照明の映り込みを抑えるので、文字などの色飛びも抑えます。

A4サイズの書類にも対応しているサイズなのもうれしいポイント。「タテ」と「ヨコ」が手動で切り替えられ、角度も多段階で調整できるスタンド付きで、使い勝手もアップしています。現代のビジネスシーンで心強い相棒になってくれそうですね。

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<文/&GP>

 

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