アウトドアやキャンプが好きな人なら、一度は耳にしたことがあるであろう“二次燃焼式”の焚き火台。燃え残った未燃焼ガスに高温の空気を送って再燃焼させる二次燃焼は、「火力が強い」「煙が少ない」「片付けがラク」などのメリットがあるものの、一方で「薪の消費が早い」「燃えている薪が見えない」「暖まりづらい」といったデメリットも。
そこに目を付けたのが、1953年創業の金属加工の総合メーカー・三陽製作所。長年培ってきた技術とノウハウを生かして金属製品の魅力を発信する、自社ブランド・UMの第一弾として、二次燃焼のデメリットを克服した革新的な焚き火台「UM Fire Pit」(2万8800円~ 12月25日現在)をリリース。現在、Makuakeにて先行予約を受付中です。
- 1
- 2