ロッドスタンドの多くは木製で、その他では樹脂製やアルミ製などが一般的。
ステンレスはサビに強く手入れをしやすいという特徴が持ち味で、実は釣り竿との相性はピッタリ。しかも、丈夫なので壊れることが少なく、長く使うことができます。
金属の中でも特に加工が難しいとされるステンレスですが、新潟県の燕三条は古くから金属加工の聖地として、世界に誇る様々な金属加工製品を生み続ける地域。
そんな熟練の職人が手掛けた美しいステンレス製のロッドスタンドは、釣り竿を立てるだけでディスプレイしているような雰囲気になります。
今まで数々のバトルを共に繰り広げてきた相棒も、いつもよりたくましく見えて、釣り場へと向かう時のモチベーションはアップ。置く場所を変えただけなのに、釣りがより楽しみになってきます。
差し込み式のワイヤーはロッドの太さに合わせて調整が可能で、本体にはマグネット式のルアースタンドを貼り付けると便利。
マグネットを使ってロッドスタンドの側面を有効利用すれば、釣りに必要な小物のアイテム収納にも役立ちそうです。
ロッドスタンドの底面は凸凹のあるクッションシートで、ロッドをしっかりと受け止めて傷から保護。
収納したロッドの安定感をしっかり高めながら、リール付きの状態なら3本、ロッドのみなら5本収納することができます。
オールステンレス製で汚れが付きにくくお手入れもカンタンで、自慢のロッドやリールをスタイリッシュに収納できる「ステンレス製ロッドスタンド」。燕三条の匠の技が光る、ワンランク上のロッドスタンドです。
>> ビーワーススタイル
<文/&GP>
【関連記事】
◆マリンスポーツから釣りまで、海のことならガーミンのGPSスマートウォッチにお任せ!
◆寒~い冬釣りはFoxfire×NANGAの「フィッシングダウンジャケット」で防寒対策!表地はGORE-TEX!
◆釣り特化型デニムだけど、見た目や機能性を考えると毎日でも履きたくなりそう
- 1
- 2