オープンイヤー型となるとサウンドはイマイチ? というイメージもあるかもしれませんが、耳をふさがないのに高音質、という評判を持つのがOladance。
スポーツ向けモデルとして登場する「Oladance OWS Sports」ですが、同ブランドのフラッグシップモデル「OWS Pro」と同様となる、23×10mmの超大型振動板を持つドライバーを搭載。
加えてパワーアンプチップの搭載により、まるでスピーカーで聴いているようとも評されるパワフルなサウンド再現を実現しています。
それでいて周囲への音漏れは最小限に抑える独自設計がなされ、周囲へ気兼ねせずに使用することができます。
激しい動きでもズレにくいフィット感と、ネックバンド型ゆえの安心感、そして環境音も把握できるオープンイヤー型という組み合わせは、スポーツシーンはもちろん、家事をしながらなどのながら聴き用途にも最適。
高い防水性能も備えており、水没しても大丈夫なIPX8という最高基準の性能を搭載。汗による濡れや雨天、運動後のシャワー中の使用、そして使用後には本体の水洗いまで可能なのは、IPX8ならではの利便性。
バッテリー性能も高く、最大約15時間もの連続再生が可能なので、運動中にバッテリー切れしてモチベーションが下がったりという心配はほぼないはず。
急速充電にも対応しており、約15分ほど充電すれば最大5.3時間ほど再生可能なまでチャージできるので、うっかり充電忘れしていても即座に役に立ってくれるはず。
接続のコーデックは高音質で低遅延のaptX、aptX HDにも対応。ノイズ低減技術を搭載したクリアな通話品質や、2台までのマルチポイント接続、アプリによるこだわりのイコライザー機能を楽しめるなど、イヤホンに欲しい機能を多数搭載。
カラーはグレー、シルバー、イエロー、ピンクの4カラーで展開。スポーツ用途に限らずとも、ネックバンド式、オープンイヤー型未体験という方もぜひお試しあれ。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆耳穴の外に引っ掛け+ネックバンドでしっかり固定!新スタイル“ながら聴き”系イヤホン
◆軽い、小さい、音も良い!オープンイヤー型イヤホンだから着け心地も申し分ない!
◆開放感溢れるオープンイヤー型。音質も妥協したくないなら「1MORE」の最新イヤホンを
- 1
- 2