GoogleTV搭載、4K、50インチ、Wチューナー。これで5万円台のスマートテレビって結構魅力的かも

「OBN-50TUD1」は、慶洋エンジニアリングが展開するスマートテレビブランド・NewBridgeシリーズにこの冬加わった新モデル。同ブランドではこれまで個室や寝室などでの利用に適した24V型・40V型モデルをリリースしていましたが、今回登場の50V型はリビングダイニングなど8〜12畳程度の室内に最適なサイズ感。画面サイズは従来モデルよりもひと回り大きく、また4K解像度に対応したことでより高精細な描画ができるようになりました。

テレビ本体にはこれまでのモデルと同じくGoogleTVを搭載、YoutubeやNetflix、PrimeVideoなどお好みの動画アプリを利用することが可能。また描画性能のカギを握るCPUにもクワッドコアの高性能プロセッサを搭載したことで、GoogleTVのネット検索やアプリの起動・切り替えも実にスムーズ、負荷の大きなコンテンツもスムーズに再生できます。

また同梱のリモコンは音声認識に対応したマイクとGoogleアシスタント専用ボタンを搭載、お好みの番組や動画コンテンツを声で検索することはもちろん、電源オフやボリューム調整まで声でコントロールできるようになっています。

また地上デジタル／BS・110度CSデジタルチューナーをそれぞれ2基ずつ搭載するダブルチューナー仕様だから、普通のテレビと同じように地上波放送ももちろん視聴できるし、外付けハードディスクなどを用意すれば裏番組を録画することも可能。ネットで海外ドラマを見ながら、推しが出演中のドラマやバラエティ番組もきっちりチェックできますよ。