「SR+(エスアールプラス)」では、人体の骨格・筋肉から、キャラクター特有の3Dの人体モデルを先に作成。それをもとに、リアルなポーズをフィギュア化するシリーズ。ポージングに合わせた筋肉や関節の動きを造形できるので、肉体の躍動感が違います!
「SR+」ではキャラクター特有の「人体モデル」を先に作成することで、筋肉の動きや骨格・関節を意識したポージングの造型を目指しました。それによって、より自然で“リアル”な臨場感を演出できるようになりました。
「SR+」のシリーズ第1弾として選ばれたのは、MARVELの人気作品「スパイダーマン」。普段は新聞社で働くコミック版のスパイダーマンをモデルに、等身大のヒーローの姿を造形化しました。
細身で筋肉質な体型は、どんなポーズも決まる! マスクの下のアゴや耳の位置もしっかり意識し、リアルに立体化した「スパイダーマンの日常」は、全4種をラインナップしています。
「スパイダーマン(戦闘)」は、“スパイダーウェブ”を繰り出すバトルポーズを立体化。スパイダーマン特有のこの体のしなりは、約75mmなのに見惚れてしまう完成度です。
スパイダーマンの正体であるピーター・パーカーは、新聞社勤務。発行するデイリー・ビューグル紙をチェックする「スパイダーマン(新聞)」は、コミックスではおなじみのシーン。
そして「スパイダーマン(食事)」では、ピザをほおばるリラックスシーンを再現。束の間の平和を味わうヒーローの日常ですね。
SNSを使いこなし、ニューヨーク市民に発信する現代ヒーローの姿を立体化した「スパイダーマン(自撮り)」も、ヒーローの意外な一面を見る思いです。
遊び心のある造形を本気で再現できるのは、ガチャならでは。これはコンプリートしたいですね!
(C) 2024 MARVEL
>> タカラトミーアーツ「SR+ スパイダーマン -スパイダーマンの日常-」
<文/&GP>
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