ORION初のプロジェクターは地デジチューナー付き!スマホと繋いでネット動画も楽しめるぞ!

一人暮らしのコンパクトな住まいでは、あまりにもサイズの大きなテレビは置きづらいもの。特に短期間の単身赴任などでは、極力大きな家電は増やしたくないですよね。とはいえ、自宅に帰ってきてまでスマホやPC、タブレットなどの小さな画面を覗き込むのはやっぱり疲れるしくつろげません。

こうしたお悩みを解決してくれるのが今回ORIONから登場の新製品。ORIONといえば抜群のコスパのよさでおなじみですが、この「OP-1001W」は同ブランド初となるホームプロジェクターです。

ざっくりスペックを整理すると、まず最大解像度は1920×1080で、投影にはLED光源とLCDディスプレイを使用。

明るさは120ANSIルーメンとやや控えめですが、照明を落とした室内でテレビや映画を見るのであればまずまず問題なさそうなレベル。

投影距離に応じて32インチ(投影距離約1m)から最大150インチ相当(同4.5m)の大画面まで調整できるから、スペースにあまり余裕のないコンパクトな室内でも迫力の大画面が楽しめます。

本体に地上デジタル放送チューナーを搭載しているので、室内のアンテナ端子と接続して付属のminiB-CASを差し込めばテレビ放送のリアルタイム視聴もOK。

また、スマートフォンやタブレットのミラーリングにも対応、手持ちのデバイスの画面をそのまま「OP-1001W」を介して大画面に投影することも可能です。

さらに本体裏面に搭載するUSBポートを使えば、USBメモリーなどに保存した動画や音楽、写真などを再生して楽しむことも可能!

身近なニュースやバラエティから、話題の海外ドラマ、映画やスポーツ、思い出の詰まったホームビデオまで、大きな画面で思う存分堪能できます。

サウンド品質が物足りなければ付属のAVケーブルでスピーカーやヘッドホンなどに出力しても良いし、本体には ARC対応のHDMIポートを搭載するので、ARC対応のスピーカーやサウンドバーに音声出力してもOK。

本体サイズも幅167×奥行き125×高さ78mmとコンパクト、簡易アンテナを使えばアンテナ線の使えない環境でも利用できるから、寝室や仕事部屋などで使ってみるのもよさそうです。

>> ORION

<文/&GP>

 

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