近年、スティッククリーナーといえばサイクロン式が主流となってきていますが、「ごみの処理がラクでフィルターの手入れも不要な紙パックのほうがいい」という人もいるのでは。ただ、紙パック式集じん方式は、目詰まりしやすく吸引力が落ちやすいのが難点でした。
「かるパックスティック PKV-BK3L」は、そんな難点を克服。紙パックにごみが溜まっても空気がスムーズに流れる「パワー長もち流路」機構を搭載することで、強い吸引力が持続します。
さらに、3層構造の紙パックなどによって微細なごみを約99％キャッチし、排気もクリーンです。紙パックにごみが溜まったらパックごとポイっと捨てるだけ。採用している「こぼさんパック」は、ごみがこぼれにくくほこりも舞いにくいつくりで、ごみ捨て時にも空気を汚しません。
紙パックの集じん容積は0.4Lで、一般家庭の約2か月分のごみを溜められるため、交換の手間も少なく済みます。コンパクトなヘッドと軽量延長パイプによって標準質量1.1kgという軽さを実現し、取り回しもラクラクです。
軽量なコードレス スティッククリーナーながら強力な吸引力も特長。後方の固定翼と三次元形状の斜流ファンによって空気の流れを効率よく制御し、高効率なモーターを搭載することで実現しています。
新たに、運転モードに、床質や操作力を自動に感知して吸引力を切り替える“自動”モードを採用。見えにくいごみを浮かび上がらせる日立独自の「ごみくっきりライト」も搭載しています。
使いやすさが詰まった「かるパックスティック PKV-BK3L」は、3月上旬より発売予定です。
>> 日立「クリーナー」
＜文／&GP＞
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