真っ先にチェックしてほしいのが「エジソンライトスティック LED」(9900円〜1万560円、ブラスのみ「LED 2.0」1万560円)。2022年に発売されるやたちまち完売となったハンディライトが、より使いやすくなって復活です。
ロープ状になったLEDをスパイラル状に巻き付けたユニークなデザインはその名の通り、かのトーマス・エジソンが発明した白熱電球のフィラメントから着想を得たもの。テーブルにそのまま立てればレトロな卓上照明として、また手にとって懐中電灯やフラッシュライトとしても活用できます。
今シーズンは従来モデルと同様の真鍮と銅を用いたブラスタイプ(1万560円)に加えて、重厚感のあるタンブルスチールモデル(1万560円)と、携帯に便利なアルミニウムタイプ(9900円)が仲間入り。いずれのモデルもボトム部分がマグネット内蔵となるなど、機能面もより使いやすくアップデートされています。
本体サイズはφ4.45×10.8cm、連続点灯時間はライトスティックモードで最長20時間。アルミニウムのみ1月末より発売中で、タンブルスチールとブラスは3月上旬発売予定です。
よりクラシカルな雰囲気を楽しむなら、φ2.8cmのスリムなミニLEDハンディライト「ミニフラッシュライトLED ブラス」(7920円)がいいかも。真鍮と銅の適度な重量感、本革ストラップの感触、湾曲したドームレンズがヴィンテージ感を演出。こちらもボトム部分にはマグネットを内蔵していて、卓上に立てれば色温度3000Kの暖色光がまるでキャンドルのように手元を明るく照らしてくれます。
同じくキャンドル風のあかりをより手軽に楽しめるアイテムとして、その名もずばりの「LED キャンドル」(3960円)が新登場。こちらは3本のLEDロープを重ねてろうそく独特の揺らぐ灯りを表現するもので、サブの間接照明としてよりカジュアルに使えるタイプ。サイズはφ4.45cm×11.4cmで、カラーはブロンズ、ホワイトの2色展開。3月中に発売予定で、あたたかみのある雰囲気を味わえるオプションとして「ボックスランタン」(価格未定)も発売予定となっています。
サイト全体を広く照らすメインランタンとは別に、手元を照らすサブのランタンをそろえておけば細かい作業も安心。自宅のリビングや寝室などで普段使いもできるおしゃれなルックスも魅力です。
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<文/&GP>
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