最新Intel Core Ultra搭載!「ASUS Zenbook 14 OLED」は薄軽&パワフルで高コスパ!

このたび「ASUS Zenbook 14 OLED」として発表されたのは、それぞれ搭載CPUやメモリー容量、ストレージ容量が異なる4モデル。

最上位機種の「UX3405MA-U9321W」(同 19万9800円)はCPUにIntel Core Ultra 9 プロセッサー 185Hを搭載。

エントリー機である「UX3405MA-U5165W」(13万4800円)でもIntel Core Ultra 5 プロセッサー 125Hを搭載するなど、全モデルにおいてインテルの最新CPUを採用することで、今までにない性能と高いマルチタスク処理能力を発揮します。

映像編集など負荷の重い作業も動作が滞ることなくスムーズにこなすことが可能。出張や外出、またコワーキングスペースなどで仕事をすることの多い人にとっては、優れた省電力性能も大きなポイントです。

フル充電からの駆動時間は最長でなんと約21時間(JEITA測定法2.0による)。動画再生時でも最長11.4時間の駆動が可能(JEITA測定法3.0による)だというから頼もしい! さらに内蔵されたNPU AIエンジンにより、生成AIなど、AIベースのアプリケーションのパフォーマンスが飛躍的に向上する点にも注目したいところです。

メインメモリは最上位1機種がLPDDR5X 32GBで、下位3機種が16GB。ストレージはSSDで、上位3機種が1TB、下位1機種が512GBを搭載。

また、ディスプレイは前述の通りいずれのモデルも14.0型 有機ELを搭載しますが、上位3機種が3K解像度(2800×1800)でリフレッシュレート120Hz、下位1機種が2K解像度(1920×1200)でリフレッシュレート60Hz。動きの速いゲーム動画もきめ細やかかつなめらかな動きで楽しめます。

もちろん快適なオンラインコミュニケーションを実現できるAIノイズキャンセリング機能や、顔認証でスムーズにログインできるWindows Hello対応赤外線カメラ、プライバシーを守るWebカメラプライバシーシールドなど、ニューノーマルな時代に欠かせない仕様もきっちり装備。

本体重量1.2kg〜1.22kg、本体厚14.9mmというスリム設計も大きな魅力です。

なお発売時期は中位モデルの「UX3405MA-U7161WS」(19万4800円)および「UX3405MA-U7161W」(16万4800円)が2月16日より、最上位機種「UX3405MA-U9321W」が3月から、エントリー機の「UX3405MA-U5165W」が3月中旬以降の発売予定となっています。

>> ASUS「Zenbook」

<文/&GP>

 

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