“Geometric Engineered for Outdoor”を略したGEOは、岩肌を折り紙のように変換したという幾何学的なデザインが特徴のソールユニット。限定コレクションでは、クッション性に優れ、快適な履き心地と歩き心地をもたらすこの新しいソールユニットを、ブランドのアーカイブモデルと組み合わせています。
1981年に発表されたランニングシューズ「シルバーシャドウ」は、同年に開催されたロンドンマラソンで、参加したランナーの約2割が履いていたほどの人気モデル。また、当時の英国軍や消防隊のトレーニングシューズとしても採用された歴史を持つ名作です。
このアイコン的シューズをもとに、オリジナルモデルのアッパーデザインとGEOソールユニットを組み合わせた「SILVER SHADOW OG」(1万9800円)と、アッパーからソールまで環境に配慮した素材にこだわった「SILVER SHADOW ST」(1万5400円)の2色を展開。異なる魅力を持つ2モデルによって、ハイテックの“これまでとこれから”を表現しています。
同じく、ハイテックが設立された1974年に開発された、ブランドのルーツとなるスカッシュシューズ「SQUASH CLASSIC」をもとにした「SQUASH CLASSIC OG」(1万9800円)と、「SQUASH CLASSIC ST」(1万5400円)の2タイプをラインナップ。
懐かしくも新しい、そして環境にも配慮したサスティナブルな限定コレクションは、3月15日より発売です。
>> HI-TEC
<文/&GP>
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