レコルトより4月23日発売の「スライドラックトースター」は、ご覧の通り脚付スタイルがかわいいコンパクトなオーブントースター。
4本の脚は着脱式で、設置場所やインテリアのイメージに合わせてアリでもナシでも使用可能。本体サイズは脚を外した状態で幅27×奥行35×高さ27.5cm、脚をつけた状態での高さは37cm。一度に調理できる食材の量は、食パンなら2枚、冷凍ピザなら直径19cmまでといったところ。幅を取らないスリム設計で、一人暮らしのコンパクトなキッチンにおきやすいのもメリットです。
基本機能に関しては、常温の食パンをおいしく焼き上げる“Toastモード”や、冷凍食パンをトーストするための“冷凍Toastモード”、惣菜パンを温める“Deliモード”、焼成済みの冷凍パンをリベイクする“冷凍Rebakeモード”などが用意されています。目的別のボタン以外に“180℃モード”、“220℃モード”も備えるので、手動で温度と時間を設定して調理することも可能です。
またユニークなのが、持ち手を握って引き出せる独自仕様の“スライドラック”。一般的なオーブントースターと違ってラック全体を丸ごと引き出せるから、食材をセットするのも焼き上がりを取り出すのもラクラク!
焼き立て熱々のグラタンやピザの取り出しも「アチッ!」となる不安なし、ラックごと引き出して食卓まで運べるって、じつはかなり便利な機能かも。取り出したスライドラックは、トレイやパンくずトレイなどと同じく丸ごと水洗いできるので、常に清潔に使い続けられるのもうれしいポイントです。
本体カラーはブラックとクリームホワイトをラインナップ。オプションの「ブレッドケース」(3300円)を同色でそろえれば、生活感にあふれがちな朝の食卓が一気に垢抜けそうです。
<文/&GP>
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