▼コーヒーの濃さをカンタンに調整できる!
「FUJIコーヒードリッパー」は、コーヒー濃度を①うすめ②ふつう③濃いめの3段階で調整できるスグレモノ。"お湯の速度を調整するアタッチメント"をドリッパー内に入れるだけで、本来ならお湯のかけ方でしか調整できない流量の調節を行ってくれます。
起き抜けには"濃いめ"で目を覚まして、お昼時は"うすめ"でおやつタイムを楽しんだり、シーンに合わせて濃さが選べるように。商品名の由来にもなった、富士山みたいな見た目にも癒されます。
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ありました!
▼アイス派必見!忙しい朝にも淹れたてのアイスコーヒーを!
今日はアイスコーヒーが飲みたい! という気分のときにピッタリなのが、淹れたてアツアツのコーヒーを1分でアイスコーヒーにできる「Hyperchiller(ハイパーチラー)」。
内部が3層構造になっていて、内側と外側の層の水を凍結させ、中間層で急速冷却するという仕組みです。冷やす時間を大幅にカットできるうえ、ホットコーヒーを淹れるときと同じ豆を使用して淹れられるので、コストもかかりません。
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▼持ち運べて、場所をとらない手軽さがイイ!
「PUSH PRESSO(押すプレッソ)」は、コーヒーマシンやドリッパーがなくても熱湯だけでエスプレッソ風味の濃いコーヒーが淹れられる器具。オフィスでも美味しいコーヒーが気軽に飲めます! わざわざ外に買いに行く手間が省けるのがうれしい。
淹れ方は、専用のホルダーを底面にセットし、お湯を入れたら上部を数回プッシュするだけ。濃いコーヒーがお好みの方にはうってつけの器具ですね。
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▼1杯ずつ丁寧に淹れたくなる、ハンドドリップのためのケトル!
言わずと知れた有名コーヒーメーカー・メリタの「コーヒーケトル プロ 1.0L」は、ハンドドリップを美味しく淹れられるよう考え抜かれたフォルムが特徴。
持ち手の形状は、お湯を淹れるときに傾けても持ちやすく設計されています。オールステンレスの見た目も美しく、淹れるたびに気分を盛り上げてくれそう。
[関連記事]メリタの美しいケトルがコーヒーを美味しく淹れられるワケとは
淹れ方も、豆の種類も、濃さも自分好みにカスタマイズできるのがコーヒーの楽しいところ。だからこそ、自分ならではのこだわりを見つけやすかったりもします。
いつものコーヒーにひと手間加えてみたり、試したことのない淹れ方に挑戦することで、新たな発見があるかもしれません。
ちなみに10月6日発売の「GoodsPress」11月号はコーヒー特集! コーヒーにまつわるさまざまな器具を紹介しています。こちらもお楽しみに!
(文/&GP編集部)
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