この「OD CANISTER BATTERY」は、キャンプなどアウトドアシーンでの使用を想定して開発されたポータブルハブバッテリー。
本体はOD缶の250サイズとほぼ同型同サイズで、トップ部分にUSB-A、USB-Cを各1ポート、サイド部分にUSB-Aを3ポート、USB-Cを1ポートと合計6つの出力ポートを装備。ランタンのようにテーブルの中心に置いて利用することを想定して、サイド部分の出力ポートはテーブルを囲んだユーザーがそれぞれ使いやすい場所から自分のデバイスを接続できる位置に搭載されています。
またアウトドアでの利用となると、風で舞い上がった砂や灰がポート内に入り込まないかちょっと不安がありますが、この「OD CANISTER BATTERY」では本体全体がスライド式のカバーで覆われていて、サイド部分のポートを使わないときはポートが丸ごと隠れるような仕様となっているのも安心です。
さらに同時発売予定のオプションを使えば、トップ部分にGOAL ZEROなどのハンディLEDライトを装着することも可能。手持ちのLEDライトを固定すれば、大容量バッテリー搭載の卓上LEDスタンドに変身するってユニーク! カラーバリエーションもブラック、コヨーテ、カーキと、手持ちのギアと合わせやすい定番カラーが揃っています。
一般販売は6月中旬からとちょっと先ですが、4月中旬よりMakuakeにて先行販売が予定されています。
>> ROOT CO.
<文/&GP>
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