タンブラーでつくるフォームミルクは、高速回転で牛乳に空気を含ませる製法なので、きめ細やかでふわふわな食感になるのが大きな特徴。一般的にカフェのフォームミルクは、蒸気を発生させ空気と水分を含んだ液状のスチームミルクなので、濃厚さにはっきりと違いが現れます。
牛乳は65℃を超えると香ばしさが失われ泡のキメが粗くなるため、なめらかで美味しく仕上がる55℃にこだわり、自動調整をして仕上げます。豆乳や低脂肪牛乳でも同様な仕上がりを楽しめるので、健康面が気になる人でも安心して使えます。
でも、ミルクフォーマーってそんなに頻繁に使わないかも…という声も。実は「Centtoミルクフォームタンブラー」は、ポットとしても使える多機能型。お湯も沸かせるポット機能を搭載しているので、電源があればインスタントラーメンやお茶・コーヒーを淹れるなど幅広く活用ができます。
さらに、牛乳やお湯に粉末を入れてボタンを押すだけで調理が可能なMIX機能も搭載されているので、近年ニーズが急上昇中のプロテインを作る時にも大活躍。強力な密閉力のシリコンパッキングに二重ロックが搭載されているので、漏れを気にせずそのまま持ち出せるのもうれしいですね。
サイズはφ9.5×H17.3cm、重量440gというで片手で持てるサイズで容量は300ml。これなら職場やアウトドアにも手軽に持ち運べますね。
ボタンを押すだけで、温度モードを切り替えできるので、ホットもアイスも自由自在。ふわふわミルクもホットドリンクも、プロテインも「Centtoミルクフォームタンブラー」が1台あれば、オールシーズン楽しめそうです。
>> machi-ya
<文/&GP>
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