ホットプレート、挟み焼き、オーブンと1台3役のブラウン「マルチグリル7」

「マルチグリル 7 CG7040」は、食材に応じて、3つの調理ポジションに変更できるのが特徴。一般的なホットプレートとして使えるのが“BBQ ポジション”。

平型と丸型の2つのプレートを180度開いてフラットにし、広い2面の焼き面で肉や野菜などさまざまな食材を焼くことができ、焼肉やバーベキューなどに最適です。

2つのプレートはどちらもヒーターを内蔵した一体型構造で、精密な温度コントロールが可能。1400Wのハイパワーで全体を素早く均一に加熱します。

プレートごとに温度設定ができ、どちらもダイヤル操作で 60℃~230℃まで自由に設定できるので、片方は高い温度で食材を加熱しつつ、もう片方は低めの温度で調理済みの食材を保温するといった使い方もできます。

朝食のトーストやベーコン、目玉焼きなどを同時調理することもでき、時短も叶います。

2つ目の使い方が“コンタクトポジション”。2つのプレートを上下に配置し、食材を直接挟んで加熱することで、調理用ホットプレートでの調理に比べて約5分の1の時間で調理が可能に。

火入れの時間管理がポイントとなるステーキなどの肉料理も、裏返す手間もなく、簡単にジューシーで美味しく仕上がります。ステーキのほかにハンバーガー、ホットサンド、トースト、魚や野菜のグリル、惣菜の温め直しなどに最適です。

そして3つ目が“グリルポジション”。直接食材を挟まずに、上のプレートを浮かせて加熱することができる方法で、チーズの乗ったピザや手作りパンなどを調理することができます。上プレートの高さは、食材に合わせて5段階で調節が可能です。

本体には2つのプレートの設定温度や余熱完了などがひと目でわかるデジタルディスプレイを搭載。オンオフのボタンひとつと温度設定のダイヤルだけの簡単操作です。

10秒~90分まで時間を設定でき、設定時間に知らせる“お知らせタイマー”も搭載しています。ただし、設定時間に自動で調理は終了しないため、手動でのストップが必要です。

また、食材の余分な脂を受ける油受けトレイも付属し、ヘルシーな調理が可能です。2つのプレートを半分に折り畳めるため、コンパクトに収納できるのも利点。収納時はレバーでロックして縦置きで自立する設計です。オリジナルレシピブックも付属し、4 月18日より発売されます。

>> ブラウン ハウスホールド「マルチグリル 7 CG7040」

<文/&GP>

 

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