「APlay」は "スクリーンから解放する" をコンセプトに作られた音声アシスト・ヒアラブルデバイス。7月に "Makuake" でクラウドファンディング実施後、さまざまなメディアで注目を浴びました。
「APlay」を使えば、ワイヤレスで音楽を楽しむだけでなく、ハンズフリーでリアルタイム情報のチェックや、メッセージのやり取りが可能。また、APlay専用アプリ（Android対応）を使えば、読み上げたいアプリや通知のタイトルを選び、聞くことができます。
さらに、LINEやFacebookに届いたメッセージを聞けるのはもちろん、Twitterと同期すればタイムラインに流れてくるフォロワーのつぶやきを、リアルタイムで流し聴きすることもできます。報道系のアカウントをフォローしておけば、大まかなニュースの把握もできます。
またLINEやFacebookメッセンジャー、Android 標準メッセンジャーに対応していて、メッセージを読み上げ後にガイダンスが流れ、コントローラーに付属されている＋ボタンで "イイね絵文字" を、◯ボタンで音声入力で返信をすることもできます。
また乗り換え案内系アプリと組み合わせれば、目的地に着くまで、音声でナビしてもらえます。満員電車で身動きが取れないときや、大荷物で両手がふさがっているときなどに音声で操作ができるのは助かります。
たとえ往復1時間の通勤通学でも、毎日のこととなると無下にはできません。時間を有効活用するためにも欠かせないアシストグッズです。
カラーはブラックとホワイトの2色展開。価格は1万800円。ビックカメラにて取扱中。
Makuake「APlay」>> https://www.makuake.com/project/aplay/
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