全地形対応のサロモン「X ULTRA 360 GORE-TEX」できっと"歩く”が楽しくなる!

▲「X ULTRA 360 GORE-TEX」

ラインナップは、普通のスニーカーのように軽快に歩けるローカットモデルの「X ULTRA 360 GORE-TEX」(1万8700円)と、しっかり足首をサポートしてくれるミッドカットモデルの「X ULTRA 360 MID GORE-TEX」(2万900円)の2タイプ。それぞれにメンズとウィメンズが用意されています。

▲「X ULTRA 360 MID GORE-TEX」

全地形に対応し、長距離を歩いても疲れにくい理由はサロモン独自のボトムユニットにあります。アウトソールに埋め込まれたAdvanced Chassis(アドバンスドシャーシ)は、足の動きやすさとホールド力を両立し、長時間でもブレのない歩行をサポート。

また、ミッドソールには衝撃を吸収して推進力に変えるEnergyCell(エナジーセル)、アウトソールにはあらゆるコンディションの路面でグリップ力を発揮するAll Terrain Contagrip(オールテレインコンタグリップ)を搭載しています。

そして、アッパーのSensiFit(センシフィット)構造も、快適な歩行を叶える技術のひとつ。アッパー全体が足を包み込むようにホールドし、オーダーメイドのようにフィットするため履き心地はバツグン。なお、ミッドカットモデルはシューレースタイプになっていますが、ローカットモデルは細くて丈夫なヒモをワンアクションで締め上げられるQuicklace(クイックレース)を採用しているため、脱ぎ履きが楽ちんです。

変わりやすい山の天候に対応するGORE-TEXメンブレンは、雨などの侵入を防ぎつつ、シューズ内の蒸れを防止。軽量化を図りつつも、リサイクル素材が使われているのも大きなトピックで、アッパーにはリサイクル素材を最大50%、ミッドソールには再利用された電気ケーブルを8%使用。環境に配慮した、まさに山好きのための一足に仕上がっています。

▲VintageKhaki/Black/SouthernMos

カラーバリエーションが豊富でローカットモデルは、メンズが4カラー、ウィメンズが3カラー。ミッドカットモデルはメンズが3カラー、ウィメンズが3カラーを展開。サイズはメンズが25~28.5、29、30、31cm、ウィメンズが22~25、25.5cmとなっています。

▲「X ULTRA 360 EDGE GORE-TEX」

また、同じくX ULTRAのテクノロジーを継承しながら、今どきの登山ファッションにもマッチするデザインやカラーを取り入れた「X ULTRA 360 EDGE」シリーズも、ローカットの「X ULTRA 360 EDGE GORE-TEX」(1万8700円)とミッドカットの「X ULTRA 360 EDGE MID GORE-TEX」(2万900円)の2モデルが登場。こちらはローカットとミッドカットそれぞれメンズが2カラー、ウィメンズが2カラー展開となっています。

▲「X ULTRA 360 EDGE MID GORE-TEX」

デザインやカラーリングもよいので、履いて歩くのが楽しくなりそうなサロモンの新作ハイキングシューズ。今年の登山シーズンの相棒にいかがでしょうか?

>> サロモン

<文/&GP>

 

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