進化を続けるFREETEL!TwitterもFacebookもInstagramも通信量0に

佐々木希が猫を演じる「299(ニクキュー)」のCMをTVで見た人も多いでしょう。これは同社の提供する最安の月額料金が299円~となっていることにちなんでいます。今回はさらに299円の価格設定を手数料やオプションに広げてきました。

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KIWAMI 2のカメラ越しで「ニクキュー」

 

そもそも従来のSIMカードは、MVNO各社一律で開通手数料などの初期費用が3000円に設定されていました。FREETELはここにメスを入れ、10月18日より初期費用299円のパッケージを導入するとのこと。ただし、パッケージとして3000円のものも提供し続けます。

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2種類のパッケージの違い。299円のパッケージでは、年間0円キャンペーンの対象外になる点に注意が必要

 

初期費用299円のパッケージでは購入後にプランを選択する仕組み。初期費用3000円のパッケージでは即時開通ができるという違いがある

また、従来FREETELユーザーしか使えなかったでんわアプリを、電話かけ放題「だれでもカケホ」として他サービスの利用者にも開放します。こちらも最低料金が月々299円~となり、従来の同様のオプションよりも安くなりました。

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毎シーズン新しい通話アプリを出す傾向があるFREETEL。今回は「だれでもカケホ」が登場

 

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通話プランには、従来の3つに加え、10分間のかけ放題オプションも新設

 

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「だれでもカケホ」の提供開始は11月下旬から

■通信プランも改良

通信プランの改良についてもアナウンスされました。まず、一番大きいのは、従来対応していなかった繰り越しとチャージに対応したこと。

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繰り越しとチャージに対応で従来の弱点は解消へ

 

月末に余った通信量を翌月に繰り越し可能に。また、通信量を使い切ったときにも必要な分だけ追加チャージができるようになりました。この点はほかのMVNOでは既に標準装備となっていたため、FREETEL SIMの弱点でもありました。今回キッチリとカバーしてきたのは好印象。ちなみにチャージ料金は500円で0.5GB。他社と比較しても安い部類に入ります。

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定額プランは大容量も登場。段階制プランは上限がアップ

 

また、大容量プランが新設されます。「定額プラン」には、月30GB、月40GB、月50GBのプランが登場。また「使った分だけ安心プラン」では、上限が大きくなります。月15GBまで使うと3680円、月20GBまで使うと4870円です。

繰り越し、チャージ、大容量プランについてはそれぞれ11月1日より提供開始となります。

■流行りのカウントフリーはInstagramまで対象に

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