オリエントマコとWWFジャパンとのコラボモデルは裏蓋にパンダがいます

2023年4月に「オリエントマコ」シリーズに加わったクロノグラフモデルのラインとなる今回のコラボウォッチは、光充電(ソーラーパワード)を備えたクォーツ式ムーブメントを搭載。

電池交換を必要とせず、日常使いはもちろんのこと、アウトドアやフィールドでの頻繁なクロノグラフ機能の使用でも、バッテリー切れの心配がほぼ皆無になります。

過去のクロノグラフモデルと同様に、6カ所の窪みが設けられた逆回転防止ベゼルを備え、ホワイトカラーの文字板にはきめ細かな光沢仕上げの金属板を採用。

光充電も兼ねる3つのサブダイヤル(3時位置・24時間計/6時位置・60分積算計/9時位置・スモールセコンド)、初代「オリエントマコ」から着想した「12」の数字を12時位置にそれぞれ配置し、その「12」とインデックス及び時分針には暗所での時刻読み取りをスムーズにするルミナスライトが施されています。

時計ケース(縦48.1×横42.8×厚さ13.1mm)とブレスレットは、素材にサテン仕上げのステンレススチールを採用。明るめの色合いが腕元にすっきりした印象をプラスします。

風防はサファイヤクリスタルガラス製で、ねじ込み式りゅうずとスクリューバック(ステンレススチール製)により20気圧の高い防水性能を確保。

また、ケースバックには限定本数を示すシリアルナンバー(XXX/300)と「LIMITED EDITION」の文字、中央部にはWWFのロゴマークが刻まれます。

シーンを問わず装着できる汎用性の高さ、そして5万円を切るコスパのよさも嬉しい「オリエントマコ」のWWFジャパンコラボモデル。自慢の腕時計コレクションに加えてみてはいかがでしょうか。

>> Orient Mako「WWF コラボレーション限定モデル RN-TX0205S 数量限定モデル」

<文/&GP>

 

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