高性能ゲーミングスマホ「ROG Phone 8」が待望のおサイフケータイ対応&ワイヤレス充電対応に!

▲「ROG Phone 8(ROG8-BK16R256)」

ASUSのROG Phoneシリーズといえば、勝負にこだわるユーザーのために開発されたハイスペックなゲーミングスマートフォン。優れたパフォーマンスと動作の安定性を両立した充実のスペックでおなじみですが、5月17日から発売中の「ROG Phone 8シリーズ」ではゲーミングにおける性能のみならず、デイリーユースにおける質の高さを重視しているのが大きな特長。

▲「ROG Phone 8(ROG8-GY16R256)」

4モデルいずれも本体は163.8×76.8mmで厚さ8.9mm、重量は225gと、筐体サイズは前作「ROG Phone 7」と比べてぐっとコンパクトに。特に厚さに関しては、前作の10.3mmから大幅に薄くなっています。

▲「ROG Phone 8 Pro(ROG8P-BK16R512)」

パフォーマンスの鍵を握るプロセッサには、現行最高峰のSoCとされる“Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3モバイルプラットフォーム”を搭載。メインメモリには高速LPDDR5Xメモリを採用し、「8/8 Pro」で16GB、最上位モデル「8 Pro Edition」で24GBを内蔵しています。またストレージに関しても、「8」で256GB、「8 Pro」で512GB、「8 Pro Edition」に至っては1TBの大容量。どこをとっても余裕のあるスペックです。

プレイの質を左右する表示機能においては、最大165Hzのハイリフレッシュレートを実現するフルHD+の“6.78型 AMOLEDディスプレイ”を採用。画面占有率94%という狭額ベゼルにより没入感を得られます。

加えてLTPO技術を活用した可変リフレッシュレートを採用。これにより、用途に合わせてリフレッシュレートを自動最適化することで消費電力を抑制できるため、長時間ゲームをプレイ可能です。他にもハイレゾ音源や“Dirac Virtuo” による3Dサウンドにも対応と、スペックの高さが目立ちます。

▲「ROG Phone 8 Pro Edition(ROG8P-BK24R1T)」

ROG Phoneブランドとしては初めて、非接触型ICチップを使ったキャッシュレス決済サービス“おサイフケータイ”と、Qi規格対応のワイヤレス充電をサポートしているのがありがたい。

また安定動作を長時間実現するために、SoC(システム・オン・チップ)を全方位から冷却する“360°SoCCooling SystemGen2”を全てのモデルで採用。熱効率を従来製品比で22%向上させることに成功しています。最上位モデル「8 Pro Edition」では高性能外付けクーラーユニット「AeroActive Cooler X」を標準で同梱しており、背面から温度を下げることで動作の安定性を図ります。

筐体カラーは「8 Pro Edition」「8 Pro」はファントムブラックのみ、「8」に関してはファントムブラックとレベルグレーの2色展開。

>> ASUS JAPAN

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆タテ使用もできるASUS「15.6型ポータブルディスプレイ」でどこでも快適な作業環境に!
◆最新Intel Core Ultra搭載!「ASUS Zenbook 14 OLED」は薄軽&パワフルで高コスパ!
◆LTE対応!キーボード&スタイラスペンが付属の10.5インチASUSクロームブック新型!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする