これからの乾燥する季節に、加湿器は必須アイテム。でも、手入れを怠ると雑菌やほこりがたまりやすく、最悪、それらを部屋中に拡散してしまうことに! わかってはいても、加湿器の洗浄は正直、面倒だと感じている人も多いのでは。
そんな声を受けて生まれたのが、INBYTEの「MIRO CleanPot Luma Touch(ミロ クリーンポット ルーマタッチ)」。洗いやすさにとことんこだわった、“タンクのない加湿器”です。
■いちいちタンクをはずさなくても給水が可能
全体的に丸いフォルムの超音波式加湿器「MIRO CleanPot Luma Touch」は、下部がタンクの代わりとなるトレーになっています。ここに水を貯め、その水に加湿器本体を浮かべるつくりとなります。本体は下部より吸い上げた水をミストとして上部から拡散します。
丸いトレーをはじめ各パーツは、角を作らないように曲線で構成されたデザインで、まるごと洗える防水設計。できるだけ手軽に洗えるように内部のパーツ数を減らしており、それらすべてを分解して中性洗剤でざぶざぶ洗うことが可能です。通常は手が届きづらい振動子(ミストを発生させる部分)まで直接洗えるので、いつでも清潔!
さらに給水の際も、いちいちタンクをはずす必要がなく、手持ちのやかんや水差しなどでトレーに水を注ぐだけでOKなのもラクチンです。
また、ボール内の水を照らすLEDライトを搭載。グラデーションのように色を変化させることも、その中の好きな一色を固定することもでき、その日の気分や部屋の雰囲気に合わせたカラーを選べます。
アロマディフューザー用のアタッチメントも付属で、同時に香りを楽しむことも可能。トレイを乗せる台座部分がタッチコントローラとなっており、各操作も簡単です。
あわせて、LED照明機能やタッチ式のコントローラをなくした、安価なモデル「MIRO CleanPot Aroma+」も同時発売。販売予定価格は、「MIRO CleanPot Luma Touch」が1万9440円「MIRO CleanPot Aroma+」が1万5120円になります。
「MIRO CleanPot Luma Touch」>> http://inbyte.jp/cp03lt.php
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(文/&GP編集部)