フライターグの新作は自動車のエアバッグを再利用した軽くて丈夫なバッグです

スイス発のバッグメーカー、FREITAG(フライターグ)といえば、「WE THINK AND ACT IN CYCLES(循環を考え、行動する)」という企業理念のもとに、使用済みのトラックタープをはじめとしたリサイクル素材を個性的なバッグに再生しています。

そんなフライターグがこのたび注目したのが、廃棄された自動車のエアバッグ。新作の「F700 ARROW」(3万2900円)と「F708 FIREBIRD」(4万6000円)では、幸運にも一度も使われることなく廃棄となったエアバッグを回収し、バッグのボディ素材として採用しているんです。

【次ページ】持ち手には中古の荷締めベルトを採用

この記事のタイトルとURLをコピーする